亀田製菓がエイプリルフールに今年は本当に販売したっていう
つらターンが食べたい!
どこで買えるの?
いつまで販売している?
亀田製菓が今年はエイプリルフールの嘘じゃなくて
本当に作って販売してしまったという「つらターン」
入手困難かと思いきや、コンビニで見つけて食べることができました!
食べてみた感想レビュー(お味)や価格、カロリーなどの基本情報から
販売期間や実際に買える場所までまとめてみます。
亀田製菓「つらターン」の基本情報
「つらターン」は亀田製菓が昨年2023年のエイプリルフールにSNSで嘘として投稿したところ、SNSで商品化を望む声が多かったことから、今年2024年は実際に販売となった商品です。
「つらターン」の名前はX(旧Twitter)で「つらい」の意味で使われる「つらたん」から着想を得たそうです。
2023年のXの投稿がこちら。
読んでの通り、ハッピーターンの「ハッピー」を辛い(つらい)の「つら」に変えて「つらたん」とかけているんですよね!
2023年のエイプリルフールの投稿では「つらターン」は「苦い」という設定だったそうですが、2024年に実際に発売された製品は「とまらない辛旨」味です。
2024年のエイプリルフールの亀田製菓の投稿はこちら↓
亀田製菓「つらターン」のスペック
亀田製菓から期間限定で発売される「つらターン」の基本情報は以下の通りです。
商品名 | つらターン |
味の種類 | 「とまらない辛旨!」味 |
価格 | 120円前後(筆者購入時130円) |
内容量 | 35g |
エネルギー | 182kcal |
亀田製菓「つらターン」の原材料
亀田製菓「つらターン」の原材料は下の写真をご覧ください。
亀田製菓「つらターン」の販売期間と買える場所
亀田製菓「つらターン」の販売期間と買える場所は以下の通りです。
筆者は地方都市の主要駅近くに住んでいますが、4月1日の発売日から5店舗のコンビニを巡って、最終的に4月2日(火)10:00頃にローソンで発見しました。
特に目立つことなく、通常ハッピーターンがあるようなスナックの棚にひっそり置いてありました。
亀田製菓「つらターン」を食べた感想
それでは早速食べてみた感想をレビューしましょう。
一口食べて一言目は「からっ!」でした。
予想より辛く、思わず顔をしかめ、慌てて水を取りに台所に走りました
筆者、辛いものには割と強いはずですが、さすが「つら(辛)ターン」。
辛(から)くて辛(つら)い、つらたんです。
(つらたんの使い方がよく分からないアラフォーなので、使い方違ったらご容赦ください汗)
今まで食べたものの中ではなかなか辛さの比較が難しいのですが、湖池屋の「カラムーチョ」の通常版よりは辛いと思います(個人の感想です)。
水なしで食べたらしばらく口の中がヒリヒリします。
内容量はこれくらい。
あっという間に食べられそうなのですが、辛くて全然進みません。
(「とまらない辛旨!」なのに止まってしまった…)
内容量としては十分なのではないでしょうか。
でも美味しいんです。
2個目はハッピーターンのパウダーの甘味を感じる余裕が出てきました。
3つ目でやっと中まで赤いことに気づきました。
時間をかけて、お水と一緒に食べれば辛いけど(つらいとからい、どっちなのだ)食べられるという感じ。
サイズは7cm程度。
サイズは通常のハッピーターンと変わりません。
亀田製菓の遊び心が詰まった「つらターン」。
皆さんもコンビニで見かけたらぜひ試してみてください。
2024年5月末までの販売です。
まとめ
以上が2024年4月1日に亀田製菓から昨年のエイプリルフールネタを実製品にして発売された「つらターン」を実際に食べた感想レビューと実際に買える場所、価格やカロリーのまとめでした。
もう一度振り返ってみましょう。
・亀田製菓「つらターン」は2023年のエイプリルフールに亀田製菓が嘘であげた製品がSNSで好評だったため、2024年のエイプリルフールに本当に商品化・販売した商品
・2024年4月1日-5月末まで全国のコンビニエンスストアで販売
・カロリーは1袋35g182kcal
・味はとにかく一口目は辛い!すぐにお水が必要になるくらい
・2個目くらいから味わう余裕が出てきて、ハッピーターンの甘いパウダーの味も感じられる
・ネーミングから味まで亀田製菓の遊び心が感じられる商品。ぜひお試しを!
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他にもお菓子レビューもしています。ぜひ読んでみてくださいね。